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ゴーゴー・ペンギン『Everything Is Going To Be OK』新ドラマー加入とレーベル移籍を経た6作目 作り込まれた音像

1 :湛然 ★:2023/05/23(火) 23:21:19.83 ID:w/zArOiG9.net
ゴーゴー・ペンギン(GoGo Penguin)『Everything Is Going To Be OK』新ドラマー加入とレーベル移籍を経た6作目 作り込まれた音像でライブの期待が高まる
JAZZ Jazz


2023.05.18

第1期の集大成となるセルフ・タイトル作から3年ぶりとなる通算6作目は、新たなドラマーを迎え、レーベルも移籍してのリリース。いつにも増して作り込まれた印象の音像にはもちろんパンデミックも影響したのだろう。ゆったりと展開していく“Friday Film Special”や主旋律が強い印象を残す“Saturnine”などを聴くと、やはりライヴへの期待値が高まるというものだ。


野村有正
bounce 2023 May
Mikiki
https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/34205
GOGO PENGUIN 『Everything Is Going To Be OK』 XXIM / ソニー (2023)




●GoGo Penguin - Everything Is Going to Be OK
https://www.youtube.com/watch?v=DolDqHG6FSI&list=OLAK5uy_m8qdaHlZvh7rUFQ5pbXYfP1Zti8yORLuc&index=9

●Friday Film Special
https://www.youtube.com/watch?v=bLL6IR-AUwI&list=OLAK5uy_m8qdaHlZvh7rUFQ5pbXYfP1Zti8yORLuc&index=5



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スマッシング・パンプキンズのビリー・コーガン、AIが「音楽を永遠に変えることになる」と語る

1 :湛然 ★:2023/05/23(火) 23:19:17.84 ID:w/zArOiG9.net
スマッシング・パンプキンズのビリー・コーガン、AIが「音楽を永遠に変えることになる」と語る
2023.5.22 月曜日 NME Japan
https://nme-jp.com/news/129507/


スマッシング・パンプキンズのフロントマンであるビリー・コーガンはAIが「音楽を永遠に変えることになる」と考えていると語っている。

ビリー・コーガンはラジオDJのザック・サングとのインタヴューでAI主導の曲作りがますます盛んになり、若いアーティストがそれを使って「悪用する」こともできるだろうと語っている。

ビリー・コーガンは次のように語っている。「AIが音楽を永遠に変えることになるよ。若いアーティストが悪用して、いい曲を書くためにAIを使う方法が分かったら、僕のように地下室で10000時間を過ごさなくていいわけだからね」

「最終的にアートとは優れた判断だと思う。この間、有名なラップ・アーティストの仕事ぶりについて聞いたんだけど、いろんな人に声をかけて、最も惹かれるビートを選んでいくんだ」

「でも今や、それがAIに変わることになる。『ねえ、AI。史上最高のラップ50曲から50のビートをくれ。自分が好きなのは37番だ』なんて感じでね。これに刺激を受けるんだ。これはパクリなのか? いや、違う。だって、自分も同じことをやっているからね。アナログというだけでね。僕は10000曲を聴いているんだ。そこに何の違いがある? たとえAIが選択肢を出してきたとしても、判断する人間の問題なんだ」

ビリー・コーガンはAIによってオーガニックなアーティストが競争することが難しくなるとも語っている。

ビリー・コーガンは次のように続けている。「問題なのは自分のようなオーガニックなアーティストの場合、曲の書き方は知らないけど判断はできる人、歌えないけどオートチューンを使える人との競争が難しくなるということだよ。今はよくない音楽がたくさんあるという人にはちょっと待ってほしい」

先日、スティングもAIによって有名ミュージシャンの声を再現する技術の議論に加わって、音楽業界において「戦いになる」だろうと語っている。

「音楽の構成要素というものは私たち、人間のものです」とスティングは語っている。「ここから数年は誰もが巻き込まれる戦いになるでしょう。人間が持つ能力という資本をAIから守るということです」

「ツールは便利ですが、私たちがそれを動かさなければなりません。機械にそれも任せてしまうようになるとは私は思いません。慎重にならなければなりません」

「おそらくエレクトロニックなダンス・ミュージックでは機能するけど、感情を表現する曲では自分が心動かされることはないんじゃないかと思う」

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)



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アメリカ出身音楽博士がスピッツ「美しい鰭」の凄さを分析!「ものすごいテクニックを使ってはる」

1 :湛然 ★:2023/05/23(火) 06:13:12.80 ID:w/zArOiG9.net
アメリカ出身音楽博士がスピッツ「美しい鰭」の凄さを分析!「ものすごいテクニックを使ってはる」
5/22(月) 21:11 TOKYO FM+
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1236c9463ce6cc79dc0a467b1fde5b745cdeca2
(左から)パーソナリティの山崎怜奈、ドクター・キャピタルさん




山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」(毎週月曜~木曜13:00~14:55)。5月18日(木)の放送では、アメリカ出身の音楽博士 ドクター・キャピタルさんを迎え、スピッツの新曲「美しい鰭」の素晴らしさを解説してもらいました。

◆スピッツの新曲「美しい鰭」を分析

南カリフォルニア大学の音楽教授で、関西弁でJポップについて解説するYouTube動画が話題のキャピタルさん。つい先日にはTOKYO FMの特別番組「ドクター・キャピタルの“ヒット曲概論”with 山崎怜奈」でれなちと共演し、Jポップのヒットの法則を解き明かしました。

そんなキャピタルさんが今回注目したのは、劇場版「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」の主題歌になっているスピッツの新曲「美しい鰭」。れなちも同曲が好きだと言い、「(ボーカルの)草野マサムネさんのトゲのない歌い方とシンプルなバンドサウンド、心地良すぎて呆気に取られちゃう……」と話します。

キャピタルさんによると、この曲にはさまざまなテクニックが込められており、その1つが“メロディ”。この曲では、イントロ、Aメロの目立たない形で同じメロディを使い、そのうえでサビ頭の目立つところにも同じメロディーが使用されています。これによって、サビまでにひっそり繰り返されることで体に馴染ませ、最後に目立つ形で打ち出すことで、よりキャッチーに聴こえると分析します。

また、リズム面でも「ものすごいテクニックを使ってはる」とキャピタルさん。それはAメロで使われている“変拍子”。普通の曲は、分かりやすい4拍子でリズムが刻まれるものの、この部分は7拍子と珍しいリズムではあるものの、「“高度すぎることを無理矢理やってんなぁ”という感じではなく、ナチュラルに聴こえる。これが、僕たちリスナーを前に前に引っ張ってくれている感じがします。これもスピッツの素晴らしい作曲・編曲力です!」と力説します。

ちなみに、キャピタルさんいわく、洋楽とJポップの違いの1つに、前者はコード進行をそのまま繰り返すことが多く、後者はところどころ新しいコードを入れており、この曲もまさにそうで、「新鮮な風を吹き込んでいるのがスピッツらしいし、Jポップらしい」とベタ褒めします。

この話を受けて、れなちが「スピッツさんって常に進化し続けているのに、変わらぬスピッツらしさがありますよね」と話すと、キャピタルさんは「スピッツは音楽理論的に高度なことをやるけど、それをやりすぎない、そのバランスがほんまに素晴らしい。滑らかなメロディがありつつ、その次には低い音から高い音に飛ぶ飛躍があったり、それが歌詞の意味合いとリンクしていたりして。7拍子も含め、ほんまにところどころセンス良く使っている」と魅力を語ります。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)


●Utsukushii Hire
https://www.youtube.com/watch?v=n2m9ebS3tEo



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