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初心者ギタリストの90%が1年以内に楽器を諦めている フェンダー報告

1 :湛然 ★:2019/11/13(水) 22:51:17 ID:uzre3uUE9.net
初心者ギタリストの90%が1年以内に楽器を諦めている フェンダー報告
2019/11/12 16:45
http://amass.jp/127956/


フェンダーのCEOであるアンディ・ムーニーによると、同社が年間に販売するギターの45%はギターを新たに始めるプレーヤーが購入しているという。ただ初心者の90%は、演奏開始から12カ月以内に楽器を諦めているとのこと。

ムーニーはサイトMusicRadarのインタビューの中で「業界としては、新規参入者を引きつけることに問題はない。メンバー維持の問題がある」「英語圏だけで毎年100万人の新規参入者がいるが、そのうち10万人しか継続しない」「諦める人を10%減らすことができれば、10万人分の増分となり、その顧客が企業にもたらす生涯価値は平均1万ドルになる。これは、毎年増加する小売ビジネスの数十億ドルに相当する」と述べています。

フェンダーでは、オンラインギター学習システム「Fender Play」や、会員制によるアプリベースの新しいサービス「Fender Songs」などを提供しプレーヤーを支援。「プレーヤーが生涯にわたってギタリストを続けるのであれば、それは業界全体にも利益をもたらす」と語っています。

ムーニーはまた、実際にギターを手に取った人たちが皆、次のジミー・ペイジやエディ・ヴァン・ヘイレンになることを望んでいるわけではないとも説明。

「楽器を手に取る人の72%が、新しいライフスキルを身につけるためだけだということがわかった」「だから、誰もが片足でモニターの上に立ち、風が髪を吹き抜けていることを望んでいるわけではない。ほとんどの人は、自分の家で静かソロで演奏し、好きな曲を歌いたいと思うでしょう。もちろん、本当に才能のある優れたプレイヤーを喜んで受け入れなければならないとも思います」


"We’ve been making guitars for 70 years. We'll be teaching people how to play for the next 70" - Fender CEO Andy Mooney on the company's mission | MusicRadar
https://www.musicradar.com/news/weve-been-making-guitars-for-70-years-i-expect-us-to-be-teaching-people-how-to-play-guitars-for-the-next-70-years-fender-ceo-andy-mooney-on-the-companys-mission

(おわり)


前スレ(★1=2019/11/12(火) 23:10:37.57 )
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1573599781/



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中島みゆき、約2年ぶり43枚目のアルバム発売決定!ドラマ「やすらぎの刻〜道」主題歌4曲収録『CONTRALTO』

1 :湛然 ★:2019/11/13(水) 22:50:31 ID:uzre3uUE9.net
2019/11/13 17:23 ザテレビジョン
中島みゆき、約2年ぶり43枚目のアルバム発売決定!ドラマ「やすらぎの刻〜道」主題歌4曲収録
https://thetv.jp/news/detail/212262/

中島みゆきがニューアルバムを発売!


『CONTRALTO』ジャケットビジュアル




中島みゆきの約2年ぶり通算43枚目のオリジナルアルバム『CONTRALTO』が、2020年1月8日(水)に発売することが決定した。

作品タイトル『CONTRALTO』の読みは「コントラアルト」。中島はこのタイトルについて、「私の音域のことです」と述べている。

また、このアルバムには「自画像」「歌うことが許されなければ」という曲が収録されていることからも、自分自身をさまざまな視点でつづり、歌っている作品だと思われる。

1988年に『中島みゆき』と自身の名をタイトルにしたアルバムを発売。その際のキャッチフレーズが「みゆきが生んだのは、みゆきだった」。これから約32年、本作で中島自身が「中島みゆき」をどう歌うのか。

収録されるタイアップ曲は、先行シングルとして発売された、倉本聰脚本のドラマ「やすらぎの刻〜道」(テレビ朝日系ほか)の主題歌「離郷の歌」「進化樹」。

その2曲に加え、「終(おわ)り初物(はつもの)」「観音橋(かんのんばし)」が、さらにこのドラマの新たな主題歌に決定。1つのアルバムの中に1つのドラマの主題歌が4曲収録されるという、前代未聞の作品となった。

また、この主題歌4曲を聴くことができるトレーラー映像も公開された。

ドラマの主題歌だけにとどまらず、すみずみまで楽しめる詞の世界、そして成熟した中島の歌声を楽しめる1枚に仕上がっている。

■ 『CONTRALTO』

1.終(おわ)り初物(はつもの)

2.おはよう

3.ルチル(Rutile Quartz)

4.歌うことが許されなければ

5.齢(よわい)寿(ことぶき)天(そら)任(まか)せ

6.観音橋(かんのんばし)

7.自画像

8.タグ・ボート(Tug・Boat)

9.離郷の歌

10.進化樹 

11.終(おわ)り初物(はつもの)(TV-MIX)

12.観音橋(かんのんばし)(TV-MIX)

※TV-MIXはカラオケ(ザテレビジョン)

(おわり)



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“全国社歌コンテスト”に174社が参加 デスメタル社歌は「聞く分には評判は良いが、世界一歌いづらい」

1 :鉄チーズ烏 ★:2019/11/13(水) 18:39:29.68 ID:r4fQS4AL9.net
日本経済新聞社は企業から社歌の募集を募り、日本一を決定する「NIKKEI全国社歌コンテスト」を実施する。現在、公式サイトで全国174社の社歌を公開している。一般投票を11月29日まで受け付けており、結果発表は12月4日に行う。

一般投票で決定する最優秀賞受賞企業は「JOYSOUND」でカラオケ配信される。審査員賞もあり、シンガーソングライターの川嶋あいさんら4人が審査員だ。

■秋元康、やなせたかし、つんくなど大御所が手掛ける社歌も多数

公開中の社歌ムービーは、アーティストのMVのような凝ったムービーから、全員で歌う姿を写したものまで様々だ。曲調も”THE 社歌”といった趣のクラシカルなものから、ロック、ヒップホップ、デスメタル、アニソン風などバラエティに富んでいる。

古河機械金属のようにヘヴィメタル風の社歌1本で勝負する企業もあれば、東日本旅客鉄道のように1曲の社歌を「ROCK Ver.」「SWING Ver.」「R&B Ver.」と3パターンでアレンジして披露する企業もある。

今年創業120周年を迎えるカゴメは、同社を表現した記念ソング「進めカゴメ」にあわせて役員・従業員2400人でオリジナルダンスを踊るムービーを披露している。

一方、ベジファームのデスメタル社歌「小松菜伐採」は朝礼と昼休憩に歌われているというが、従業員からは「聞く分には評判は良いが、歌う分には世界一歌いづらい社歌だ」といった声が寄せられている。同社は現在、小松菜に同曲を浴びせた「メタル小松菜」の生産テスト中で、鉄分増加に期待を寄せているという。

有名人が作詞・作曲を手掛けた社歌を披露する企業も少なくはない。キッコーマンは秋元康氏、ベーカリー業のアンデルセン(広島県広島市)はやなせたかし氏、双信電機は永六輔氏が作詞をしている。大阪市役所の作曲はつんく氏が作曲を手掛けている。

業務用総合商品卸の西原商事(所在地:鹿児島県鹿児島市)の社歌はクレイジーケンバンドの横山剣氏が歌っており、アイドル・眉村ちあきさんが代表取締役社長を務める「会社じゃないもん」は眉村さん自身が社歌を制作・歌唱・出演している。

日本全国から応募された174社の社歌の中から”推し”社歌を見つけて投票してみてはどうだろう。


2019.11.12
https://news.careerconnection.jp/?p=81995



ベジファーム・デスメタル社歌「小松菜伐採」
https://youtu.be/kHp1ubVQrQo



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